婚約指輪の歴史

婚約指輪が習慣としてヨーロッパの人々の間で根付いたのは、中世ルネサンス期だと言われています。元々、宝石は神に仕える聖職者が象徴として身につけるものとして数千年も前から大切にされたものでした。 しかし、美しい宝石は一部の限られた人物のみが持つことが出来た存在でした。 そんな中、愛の形として、指輪を贈るという行為も、紀元前二千年頃の古代ギリシア時代には生まれていました。材質は鉄で、恋人同士の愛の証とされていました。

 2世紀には金の指輪が登場します。そして1456年、オランダ人がダイヤモンドの研磨に成功してからは、ダイヤモンドつきの婚約指輪が王家の習慣となります。

 

 その後、ダイヤモンドの婚約指輪は時代とともにデザインを変えてゆきますが、一般人の手の届くものではありませんでした。一般家庭に普及したのは19世紀になってからでした。今では、婚約指輪は一生の宝物とされ、幸せなお二人と繋いでいます。

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